【健康プチ情報】晴れた日は朝日を浴びよう!朝日を浴びると良いことだらけ
みなさん、お元気ですか?
調べたガールのMAKIです。
今日は私もやっている健康プチ情報をひとつ!
最近の天気はスパッと晴れる日が続くことがなかなかありませんが、晴れた朝に是非やって欲しい健康法があるんです!
それは、朝日を浴びること!
よくドラマなんかで、朝起きてすぐカーテンを開け伸びる・・的な!
それを是非やって欲しいんです。
出来れば少し早起きをして10〜20分ほど朝日を浴びてください。
そうすると体にいいことだらけなんです!
なぜ朝日を浴びると体にいいのか
朝日を浴びると幸せ気分
それは、朝日を浴びることで体内時計をリセットすることができます。
体内時計とは、1日24時間で朝昼夜など、時間の流れがあるように、体の中でも24〜25時間の時間の流れがあります。
血圧の変化、ホルモン分泌、睡眠などのリズムが組み込まれているそうです。
体内時計は、体調によってリズムが乱れやすいので、乱れたリズムを整えるのに朝日を浴びることが効果的と言われています。
朝日を10分以上浴びると、睡眠リズムを整えるメラトニンというホルモンの分泌が止まります。
メラトニンの分泌が止まると、脳と体が覚醒しセロトニンというホルモンが分泌されます。
セロトニンは「幸せホルモン」と呼ばれているんですよ!
なぜ「幸せホルモン」と呼ばれているのでしょうか?
- 脳と体を目覚めさせヤル気を起こす
- 体内時計が整えば自律神経も整う
- 精神が安定しストレスを感じにくくなる
ヤル気が出でストレスを感じにくくなるのは、かなり嬉しい効果ですね!
天気が悪い日の朝なかなか起きれなかったり、ヤル気が起きなかったりするのは、セロトニンの分泌が不足しているからなのかもしれませんね!
朝日を浴びて健康な体作り
朝日を浴びて止まった睡眠ホルモンのメラトニンは、そこからまた15時間ほどかけて増やしていきます。
メラトニンが増えることで、夜眠くなり質の良い睡眠を取ることができるそうです。
質の良い睡眠が取れるということは、疲労回復につながり元気な体の維持ができます。
太陽光を浴びることで、体内でビタミンDが作られます。
このビタミンDには、骨を強くしたり、腎臓や肝臓の働きを助ける作用があります。
さらに、免疫力を高めたり、血圧や血糖値の上昇を抑える効果も期待できるそうです。
朝日を浴びてダイエット
朝日を浴びることで体が目覚め動ける状態になることで代謝が上がります。
代謝アップは痩せやすい体になりダイエットにつながります。
またセロトニンは、満腹感を感じやすいホルモンとも言われているそうです。
適量の食事でちゃんとした満腹感を感じるため暴飲暴食の予防になります。
食欲のコントロールが出来ると、ダイエットもしやすくなりますね!
正しい朝日の浴び方
- 一番良いと言われているのが、出来るだけ早い時間の朝日を浴びる
- 起床後すぐに朝日を10分〜20分ほど浴びる
- 曇りでも、少し長めに浴びること
朝日を浴びているときは、何をしていてもいいそうです。
歯磨きしたり、コーヒーを飲んだり、テレビをゆっくり観たり・・。
少しの早起きで健康でスリムな体型も手に入れれると考えたら簡単なことですよね!
私も以前は寝坊助で、起きたらすぐキッチンでバタバタ朝の準備をしてました。
その頃は、朝の時点で疲れ果ててました。
この朝日を浴びる健康法を知ってから、朝活を始めました。
いつもより30分早く起きて、朝日を浴びながらお白湯を飲むことを日課にしたのです。
始めた時期が、冬だったので日の出が遅く、日が出る前にある程度、朝の準備を済ませてから朝日を浴びていたので、体調の変化は感じにくかったのですが、お白湯効果もあって、真冬でも体がポカポカで冷え性は改善、食欲も以前よりなくなったように感じます。
太りやすい冬の時期でも、太ることなく過ごせました。
これからの時期は、早くから朝日を浴びれるので、より効果を実感できそうで楽しみです。
ぜひみなさんも、朝活で朝日を浴びてヤル気元気を手に入れてください!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!